映画『ジャンヌ・ダルク』オルレアンの乙女

ども。

久しぶりに映画のレビューをやるかな。

映画『ジャンヌ・ダルク』を観たんだけど、ジャンヌ・ダルクというとあのゲームキャラのイメージしかなかったから変な感じだった。

観終わった後には歴史上のジャンヌ・ダルクに興味が湧いてきたし、あのジャンヌのことを知れた感じしてゲームやってみようかなって思った。

ジャンヌ・ダルクって何したの

そもそも歴史上のジャンヌ・ダルクって何をした人なんだ??って人がいるかも知れないよね。

FGOの知識がほとんどって人も多いかも。

ジャンヌ・ダルク Jeanne d’Arc

生誕 1412年 1月6日  フランス王国ドンレミ

死没 1431年 5月30日  イングランド王国ルーアン 現フランス

〈彼女の生涯〉

フランスの農村で生まれる。12歳で神のお告げを聴き17歳でフランス軍に入隊。フランス王国の勝利に大きく貢献した。

戦いの最中、捕虜になってしまい異端者として火刑に処される。19歳だった。

処刑から25年後1456年ジャンヌの無罪が証明され、1920年には聖人の一人となった。

すっごく大雑把にこんな感じです。ほかにも、、、

ジャンヌ・ダルクの本当の姿を描いた絵は存在しておらず、今あるジャンヌの絵は想像で描かれたものとされいる。

ジャンヌの遺体は炭になるまで燃やされ、セーヌ川へ流されてしまった。

唯一の遺品であるジャンヌの指輪が2016年に発見されフランスへ返還された。

実はジャンヌは生きており身代わりを用意することで刑を免れた説もある。ジャンヌと名乗る女性が現れ結婚しフランスの田舎で暮らした記まである。

映画『ジャンヌ・ダルク』

1999年公開 フランス・アメリカ合作の作品

バイオハザードシリーズのミラ・ジョボビッチ主演

LEONやフィフス・エレメントのリュック・ベッソン監督

映画のあらすじ 前半

百年戦争中のフランスにあったドンレミの村で生まれ育ったジャンヌは戦争相手のイングランド王国にドンレミを襲われ家族を失った。

なぜ、私だけが生き残ったのか。神を深く信じていたジャンヌは神に何か考えがあると信じるしか無かった。

あるとき、不思議な風を感じると目の前に謎の男が現れジャンヌにあることを伝える。

時が経ち、フランスの王太子シャルルのもとへ手紙が来る。ジャンヌ・ダルクと名乗る田舎娘が神の声を聴きそれを伝えるため王太子との謁見を望んでいるようだ。神の使いだという田舎娘なんて怪しいものと直接合うわけにもいかない。

シャルルは人混みの中での謁見を行うが、ジャンヌは大勢の人の中からシャルル王太子を探し当てる。

「ジャンヌ・ダルクがフランスを救いシャルルが王の座につくだろう」

自らが神の使いであることを告げるジャンヌを信じたシャルルはジャンヌを軍に入隊すること、軍隊の指揮を取ることを許す。

シャルルが国王になるには都市ランスで戴冠式を上げる必要があった。ランスはイングランド王国に占領され侵攻するにはオルレアンの奪還が絶対でフランス王国は後がない状態だった。シャルルはジャンヌに軍を率いらせ戦地オルレアンに送った。

大事な戦場で17歳の娘を送って来るなど戦場で戦っている男たちにはおもしろくはなかった。

長かった髪を切りその意志を男たちに示し、白馬にのって敵地へ先陣を切り叫ぶジャンヌ。

「私についてきて!勝利をあなた達にあげる!」

彼女の勢いに味方も続き、ジル・ド・レアランソンラ・イル 等と共にオルレアンを奪還。(オルレアンの奇跡)

神の使い、聖女ジャンヌ・ダルクの噂は広まりフランス王国は巻き返し、イングランド王国は彼女を恐れた。傷を負いながらも勝利を重ねランスを制圧。シャルルがフランス国王の座についた

前半の見所

ジャンヌ・ダルクのつらい過去と神への強い信仰心、神だけを信じ戦う強い心がよく分かる前半。中でも絶望的な攻城戦で兵士たちを奮い立たせるシーンはほんとかっこいい。

字幕も何もなくてわかりづらいけど、

厳しい戦いだけど神が勝利に導いてくれる。私を愛している人たち、私についてきて!

てきなことを言ってる。

Follow me!!と叫ぶジャンヌにどこまでもついていけそうだ。

映画のあらすじ 後半

神のお告げを果たしシャルルが国王になってもイングランド王国の侵攻は止まらず苦しんでいた。ジャンヌは常に戦いに明け暮れていたが、シャルル国王は戦争をする気がなかった

国からの支援が絶たれながらもジャンヌは奮闘するがジャンヌは囚われてしまう。王国を救った英雄であったジャンヌも国を治めた後では邪魔な存在だった。

捕虜になったジャンヌはフランスにシャルル国王に見放され敵国であったイングランド王国へ引き渡される。

ジャンヌの異端審問が執り行われ、不正が横暴し火刑の刑に処されることに。

十字架に縛り付けられ炎に包まれていくジャンヌ・ダルク。わずか2年で多くの戦果をあげ英雄として名をはせた彼女は19年の生涯を終えた

後半の見所

シャルルが国王につくまでの活躍とは正反対で後半は精神的にきつい。

ジャンヌが見た聴いた神の姿やお告げはすべて幻視幻聴でありジャンヌは異端者であった。

ことを思わせる構成でありここで観る人を選ぶと思う。現実的な話だ。

神を信じるジャンヌと本当に神がいるのかと疑ってしまうジャンヌの葛藤が観てる自分も苦しくなってくる。

それでも最後まで神を信じぬいた彼女の最後を思うと泣けてきます。

『ジャンヌ・ダルク』のまとめ

当時の宗教的な戦いや百年も続いた戦いの悲惨さがよく分かる。

ジャンヌ・ダルクに興味がある人、ジャンヌ・ダルクが好きな人、一度は観てみてはどうだろうか。一般的なイメージとは違ったジャンヌ・ダルクを観ることができるし実際に存在した彼女の偉大さに感服することだろう。ジャンヌ・ダルクの聖地巡りしたくなる。

ぜひ、観てほしい。FGO勢もぜひ。

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